【ハイエナ】期待値稼働の下振れはどのくらいまであるのか？私の実践データ【パチスロ】

下振れやドローンダウンマジきついっすよね・・・いやーたまんねーよ！
下振れのデータが集まりつつある習志野(仮)です。こんにちは。

今回は「【ハイエナ】期待値稼働の下振れはどのくらいまであるのか？私の実践データ【パチスロ】」と題しまして、
私の実践データではどのくらいの下振れまで起こり得てるのか？という事に関して結果やデータを分析してみたいと思います。（文字数は4200文字くらいです）

悲しいけど頑張って期待値稼働をしまくっても下振れは起きます

期待値稼働の下ブレは悲しいですけど必ず起きるものです。
そこで今回はどのくらいまでの下振れによる負けがあるのかを私の実践データから探っていきたいと思います。

下振れとは？

そもそも下振れというのは、期待値を稼いでいるのに勝てて無い状態を言います。
ハイエナや高設定狙いで高設定が確定している状況を積み重ねているのに勝てて無い時は下振れといいますが、単に普通に設定1等で期待値が無い状況で打って負けてるのは下振れとは言いませんので注意です。

私のスペック

スロ歴20年。過去の積み重ねでパチスロパチンコで1000万円以上利益を稼ぎました。
このブログを2018年9月から開始してからも何回か下振れが襲ってきており、トータルでも期待値に全然届いていない稼ぎとなっています。

過去の期待値の下振れのデータ集

過去の下振れを1時間ごとに解析した記事

期待値の下振れとしては過去に記事を書いています。下記の記事を書いていた当時は日々の機種ごとの期待値を取得していなかったので実際にはどのくらいの乖離があるのかは分りません。

参考記事→「【1時間ごとのデータ】ハイエナスロプロが不運にも勝ててない時の詳細なデータを解析してみる」

それでも上記を見て頂ければ1時間ごとに何時ころからの打ち始めだと儲かっていて、何時から打ってる場合は負けているかが分かるデータとなっています。
ですので、期待値は載っていませんが参考にはなると思います。

ディスクアップの負けまくったデータ

現在もディスクアップは期待値通り出てませんが、それでもプラス収支にはなっています。
過去に、ディスクアップで20万円負け突破した時の記事を書きましたが、こちらの記事は人気があるようす。

参考記事→「【逆万枚！】ディスクアップを4万回転回したら20万円負けました【甘い？】」

毎月の収支で勝てて無い月のデータ

毎月の収支で勝てて無い月というのは半分くらいあります。（悲）

どのくらいまでの収支だと勝てて無いと扱うかですが、稼働している時の時給が2,000円を割ると下振れになってきます。
それは、ハイエナをする際は最低時給2,000円以上を打つようにしているからです。機械割でいうと104%でしょうか。

とはいえ、2019年からは時給1,000円のディスクアップも合間に打っているので、時給2,000円未満が単純に下振れとは言えないんですけどね。

・「2018年10月のパチスロ収支結果」
収支＋99,100円　時給＋1,073円

・「2018年11月のパチスロ収支結果」
収支-24,300円　時給－274円

・「2019年1月のパチスロ収支結果」
収支＋83,200円　時給＋778円

・「2019年4月のパチスロ収支結果」
収支－26,200円　時給－393円

・「2019年5月のパチスロ収支結果二ヶ月連続しょぼーん」
収支+24,800円　時給＋238円

この記事を書いてるのが2019年6月なのでつい最近のデータ収支もあります。
見ているとやっぱり酷いデータだなって思いますねー。

期待値稼働と実際のデータの乖離が最大で開いた期間のデータ

期待値稼働と実際のデータで開きまくったデータは最近の2ヶ月分のデータだと思います。
そこで、ここを更に詳しく掲載してみます。

期待値と収支との乖離

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4月＋5月で稼いだ期待値=444,374円
4月＋5月の収支=－1,600

期待値と収支との差=445,974円
4月と5月の稼働時間=170.2時間

2ヶ月間の期待値と収支の差は445,974円になりました。もうちょいで50万円ですね。（汗）
45万円弱のドローダウンはかなりキツイです。でも全然あり得ると思ってください。

稼働時間が170時間での下振れですので、人によって沢山稼働する人は1ヵ月分の稼働で45万円分のドローダウンが襲ってくる事になります。ひえぇーーー。

その他のデータ

一応この2ヶ月間のその他のデータも載せておきます。

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見るべきところは、最大勝ち金額と最大負け金額でしょうか。
意外にもこの2ヶ月間で一番大負けしてる日で53,200円負けなんですよね。

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4万円以上の勝ちの回数が少ないですかねーやっぱり。

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負けてる時というのは一番稼げて居ないといけない凱旋とハーデスで全然稼げて居ない時に起きやすいですねやっぱり。

一番期待値を稼いでいる機種はこの2機種ですからねやっぱり。最近の期待値を稼ぎやすい機種ランキングは下記の通りです。

参考記事→「【最新】2019年5月時点の稼げるパチスロのハイエナランキング【おすすめ】」

1時間ごとの詳細データ

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もう一度先ほどの2019年4月1日～5月31日の2ヶ月間の収支を貼りまして、
次に1時間ごとのデータ等を貼ってみます。

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1時間ごとのデータから見る特徴

では詳しく1時間ごとのデータを見てみましょう。
45万円の期待値との乖離を経て、実際の収支は1,600円のマイナスで終わってるこのデータ。

良く見てみると1番期待値を稼いでいるであろう開店直後に負けまくっているのが分りますね。
0回転スタートが20,200円のマイナス。13時までの打ち出しが14,500円しかプラスになっていません。
上記の数字は件数に注目してください。件数が20件を超えていますよね。つまりそれほど朝から期待値を取りにに行ってるのに全然勝てて無いんです。そりゃ負けますって！・・・という話です。

この2ヶ月間の朝イチはほぼ凱旋から打ち始めていましたね。たまにハーデスとプレミアムビンゴを混ぜてはいますが。

後は本来は美味しい時間帯である20時~21時の打ち出しが大幅にマイナスです。
ここのマイナスも全体に響いてると思います。

最後に微妙に高設定狙いの成績が悪かったのも響いてると思います。高設定狙いやって高設定1台もツモってませんからね( ;∀;)

期待値稼働の下振れの特徴から分かる事

では最後に、期待値稼働の下振れについてのまとめを箇条書きして〆たいと思います。

という事です。特に2番目と3番目が重要です。どういうことか説明していきます。

2番目の箇条書きは、もしこれが負けない程度の期待値で170時間立ち回っていたとしたら、単純に445,974円の損失になってたかもという事を言っています。

そしてもっとも恐ろしいのは、3番目ですね。
このような下振れが適当に何も考えず170時間打ってるプレイヤーに襲い掛かったとしたら、616,174円の損失になっていたであろうという事です。

そこまで考えてみるとこの2ヶ月間でー1600円で抑えられてるのは実は、444,374円の期待値を積み上げていたからだという事です。

下振れもあるという事は上振れもあります。
もし55万円の期待値を稼いだ月があったとしたら、45万円の下振れの逆に上振れが起これば100万円の利益の月があってもおかしくないってことなんですよね・・・(*´з`)

夢がありますよねミリオン。
え？夢見過ぎだって？そんなことは無いですたぶん・・。毎月稼ぐ期待値が沢山稼げていればミリオンは絶対に無理という訳ではないですよ('ω')ノ

実は最近は異様に期待値を稼げています。

今日は14台のハイエナと実況ビンゴの試し打ちをして、大体33000円の期待値を稼ぎまして1日の期待値獲得更新です。
でも正確な数字ではなく美ら沖の期待値1台辺り2000〜2500円としてたり、モグモグの液晶365(残3国)を暫定で3000円で計算してたり適当ですけどね。
10.2時間稼働で今日は凄い拾えたなあ😊 pic.twitter.com/2ILj64Ym74

— 習志野(仮)@投資スロプロブロガー (@narasinokari) 2019年6月7日

上記の6月7日のツイートの通り、モグモグ風林火山と美ら沖のハイエナとリゼロも加えて、
少なく期待値を計算しても1日33,000円の期待値以上は稼いだ日がありました。

今の状況なら月に50万や60万の期待値を超える事も不可能じゃないのでは？と思っています。

現に、美ら沖やモグモグを考慮していないリゼロの増台後の記事でも美味しいという記事を私が書いてます。現在は下記の記事より美味しい状況です。

参考記事→「【期待値稼働】パチスロのリゼロが設置されてハイエナの効率がアップしています【スロット】」

今回の記事は以上です。
今後は大勝したデータの記事も書きたいので早く上振れが訪れる事を願ってます。

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習志野(仮)@投資パチプロブロガー@narasinokari