皆さん。リゼロ打ってますか!?
リゼロのハイエナでウマウマしている習志野(仮)です。
今回は「【期待値稼働】パチスロのリゼロが設置されてハイエナの効率がアップしています【スロット】」と題しまして、
リゼロが導入、増台されてから、ハイエナ(期待値稼働)がどう変化したのかを実践データや立ち回りから探っていきたいと思います。
目次
リゼロの効率がとにかく素晴らしい
タイトルの通りなんですが、リゼロ「Re:ゼロから始める異世界生活」が導入されて以降、期待値稼働(ハイエナ)の効率が物凄くアップしています。
今回はそんなリゼロが導入される前と後の具体的なハイエナ効率を比べてみたり、
今後この美味しい状況でどう立ち回っていけばよいかを解説していきたいと思います。
リゼロのハイエナスペック
ハイエナの期待値は150回転から打っても時給3000円超えという驚異のスペック。
更に、カードのレアリティでのモード判別やリゼロポイントによるアイテムの有無によっても期待値が変化し、有利区間リセットが無い場合の立ち回り等でも他人と差を付けられます。
この台はATが純増が+8.0/Gのスピードで増えるので、残り営業時間が少なくても勝負になる点が優れています。
また、辞め時に設定示唆で高設定が確定する場面もあり、ハイエナしつつ高設定もついでに狙えるという現時点でハイエナ最強の台です。
等価基準の期待値(機械割)
120回転:1,325円(104.6%)
150回転:1,871円(106.9%)
200回転:2,831円(111.6%)
250回転:2,823円(110.6%)
300回転:3,580円(114.5%)
350回転:4,374円(119.3%)
400回転:5,203円(125.4%)
※引用元期待値見える化様
私の立ち回り
リゼロが導入されてから私の立ち回りは大きく変わっています。
現在は、リゼロを中心に凱旋、ハーデスの3機種に加えて星矢(5.5号機)と沖ドキをサブとして期待値稼働をする事が多いです。
収支の結果は下振れが酷くて残念ながら伴っていませんが、月の積み上げてる期待値もデータとして載せています。
参考記事→「2019年5月のパチスロ収支結果二ヶ月連続しょぼーん」
リゼロの設置前と設置後の期待値稼働の効率を比べてみる
リゼロの設置前と設置後の期待値の月ごとの積み重ねがどのように変化していったのかをデータから分析してみたいと思います。
ここでの数値はあくまで私が稼いだ期待値です。結果収支ではありません。
リゼロ設置前
リゼロ設置前の期待値(実稼働時間)
1月の期待値稼働=192,129円(106.9時間)
2月の期待値稼働=197,833円(104.6時間)
どちらも期待値は実稼働で割ると1時間辺り2000円弱くらいで推移しています。
要因として、ディスクアップを打つ機会があったからというのもありますが、
過去の自分は少し期待値稼働の効率が悪かったようです。
リゼロ設置後
リゼロ設置後の期待値(実稼働時間)
4月の期待値稼働=149,884円(66.7時間)
5月の期待値稼働=294,490円(103.5時間)
4月の期待値は実稼働で割ると2,247円です。
若干はアップしていますが、まだまだ効率が良いとは言えませんね。
しかし5月の稼働時間当たりの期待値(期待値÷実稼働)は2,845円となりました。
明らかに数字が改善されていますね!
リゼロのハイエナのみの期待値
リゼロのハイエナのみの期待値 (実稼働時間)
4月のリゼロ期待値(2件)=7,050円(1.8時間)
5月のリゼロ期待値(11件)=39,320円(5.8時間)
こちらはリゼロの稼働のみに絞った期待値です。
リゼロのみで調べると明らかに効率が良いのが分ります。
データから分かる事
これらのデータから分る事を書いていきます。
リゼロのハイエナ稼働の機会が増加している
3月のリゼロ導入から打てた機会が増えてきたのは5月に入ってからです。
理由は圧倒的な人気過ぎてそもそも空き台とならないからでした。(派遣が忙しかったのもありますが)
GW明けくらいから少しづつ打てるようになり、本格的に打つ機会が増えたのは増台前後からです。
GWで打ちたかったけど打てなかった人が一巡して、空き台が少しづつ目立つようになった感じです。
現在のマイホールではリゼロは15台くらい入っていまして、近隣のサブ店舗も合わせると25台近くの台があります。
リゼロのハイエナ効率が圧倒的にいい
先ほどのデータを見ても手貰えればわかる通りなんですが、
リゼロのハイエナ効率は群を抜いています。
4月は2件と少ないですが、実稼働1時間辺り3,916円の期待値。
5月は11件で、実稼働1時間辺り3,574円を稼いでいます。
もちろん、凱旋やハーデス等のハイエナも単純にボーダーを挙げれば期待値効率は上げる事は出来ますが、
私は基本的にどの台も時給2,000円以上(機械割104%以上)をメドにハイエナをしていました。
ですので、意図的に期待値のボーダーを上げて取りに行っているという事はありません。
単純にリゼロが美味しい回転数で落ちる事が多いという話です。
ですが次項で述べますが、最近は他のハイエナのボーダーも若干アップしています。
リゼロの稼働時間は少ないが、全体的の効率を押し上げる効果がある
データで見てもらえればわかる通り、リゼロの稼働時間はそう多くはありません。
リゼロって1度のハイエナが上限の2400枚まで出ても1時間くらいで消化出来てしまうんですよね。
だから回数を沢山拾わないとそう実稼働が嵩むという事はないんです。
しかし、先ほどの項でも話した通りです。
このリゼロの効率があまりにも良いんで、他のハイエナで積極的に時給2,000円を取る意味が無くなってきているんです。
実を言うとリゼロを打つ前までは私は時給2,000円あれば打っていましたが、最近は時給2,500円ラインじゃないと打たない様になっています。
時給2,000円で2時間拘束されて4,000円の期待値を稼ぐより、その2時間の間にリゼロのハイエナを決めれば簡単に時給4,000超えの台を拾えたりするわけでして。(笑)
特に増台されてからは、他のハイエナのボーダーが上がってきています。
ボーダーを上げると普通は稼働時間が少なくなるんですが、現在はハイエナに特化している台が増えているので稼働時間を維持しつつ、1時間辺りの期待値の底上げが出来ています。
5月時点で私がもっとも稼げると思っているハイエナのランキングを作りました。
参考記事→「【最新】2019年5月時点の稼げるパチスロのハイエナランキング【おすすめ】」
期待値稼働におけるおすすめのリゼロの立ち回り
期待値稼働におけるおすすめのリゼロの立ち回りを解説していきます。
設置店舗が多いところを探そう
私のいつも通っているパチンコ屋はリゼロがそこそこ沢山設置されています。
サブ店舗を含めると25台くらいはあると思います。
データからも分る通りでリゼロのハイエナは圧倒的に稼げます。
なので、普段から通う店を変更してでもリゼロが多く設置されている店に行きましょう。
最近増台されていますし、恐らく人気を見る限り今後も増大される可能性があります。
今までリゼロが少ない設置店舗だったとしても、増台の後にもう一度調べたりした方が良さそうです。
ライバルの動向を探ろう
ライバルの動向は大事です。設置店舗が多い店ではライバルが多い傾向があります。
ですので、リゼロの期待値稼働で大切になってくるのはライバルがどのくらいいるのかを把握する事が大事でしょうね。
もし、リゼロの設置数が少ない店であってもライバルが0であればかなり美味しいと思いますし、
設置数が多くてもリゼロ張り付きのプロが常に1~2人居るホールでは効率は悪くなります。
ちなみに、ライバルの動向を知っておけば良い事がもう一つあります。
例えばリゼロ以外のハイエナが美味しくなるかもしれません。
リゼロを拾い易い時間に重点的に立ち回ろう
最後にリゼロを拾い易い時間帯を知る事が大事です。
私のホールでは夕方くらいからリゼロプロみたいな人が何人か現れます。
ですので、拾い易い時間は開店1時間後くらいから夕方だったりします。
あと、これはライバルの有無でかなり変わってきますが、閉店1時間前とかもかなり美味しいです。
普通に400回転とかでリゼロを捨てる人が居たりします。家に早く帰らねばならない理由があるのでしょうね・・・。
・昼~夕方
・残り営業時間1時間半~1時間
という事でこの時間はカバーした方が良い結果に繋がると思います。
今回の記事は以上です。
今後、データが増えてきたら、拾い易い時間帯とかのデータも公開していきたいと思ってます。
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習志野(仮)@投資パチプロブロガー@narasinokari