最近はコロナの影響もありまして、あなたのライフスタイルが変化してきていると思います。
また、これらライフスタイルの変化によって働き方や稼ぎ方も変化してきており、これからどうやって生き抜いていくか?という不安があると思うんですね。
今回は最後に私のライフスタイルの変化の様子を事例にしまして不安の解消にお役に立てたら!と思ってこの記事を書きました。
こんにちは!習志野(Twitter→習志野(ならしの)@narasinokari)です。
目次
アフターコロナ時代を生き抜いていくには
先に結論を言っておくと、コロナ等の影響をなるべく受けずに安定して稼ぎたいと思ってる人には2つの方法があります。
大企業の正社員を目指すのは王道
一つは正規社員を目指す事。そして出来れば公務員が最強です。
最近、インフルエンサー含め悪徳ブロガーによって大学を辞めてしまったり、会社員を辞めてしまったりした方が2018年~2019年にかけて大勢いたはずです。
彼らは2020年。このコロナショックによってどんな人生を歩んでいるでしょうか。
もしかしたら成功をしている人も居るかもしれませんが、多くの人は後悔し、元の生活に戻りたい!と願っていると思います。
なんだかんだ言って、正社員は最強です。特に今回のような不景気の波が押し寄せてきた時にはある程度は強いです。(もちろんボーナスカットやリストラ勧告もありますけど)
副業や事業を多く持つ
2つ目は多くの稼ぐ手段を獲得する事です。
私、習志野はパチプロ時代の時も現在もですけど、一貫してこれを主張しています。
付け加えて大事なのはメインの稼ぎ(仕事など)は辞めずに、同時進行で色々と挑戦して少しづつ稼ぐための努力や勉強をすべきだと思っています。
もちろん、これは非常に難しく簡単ではありません。
よく簡単だとか、楽に!みたいな主張が散見されますが、そんな事はありません。
最低限の努力を継続できる人にとっては楽なのかもしれませんが、多くの方はそれが一番難しいんですね。
新型コロナウィルスによって影響を受けた人達、受けなかった人達
結論としてはこの2つしか解決方法は無い訳ですが、一方で現実的な話をしていきます。
2020年に世界的に猛威を振るっているコロナウイルスですが、このパンデミックに一番影響を受けた人達って誰だと思いますか?
・・・これは私自身が肌で一番感じているんですが、答えはバイトやパートや日雇い労働者です。
もしくは新卒等のこれから社会に出る予定だった人達になります。
私はどうなのかというと、もちろん非正規で働いており、都合の良い時だけ働いてくれる労働者側です。(汗
4月以降コロナで仕事が一気になくなりました。

公務員
はい。公務員は多くは語ることはありません。最強です。
公務員の種類にもよるでしょうけど、給与水準は大手東証1部企業と比べるので、まず大幅な下落にはなりません。
いや・・・正確には下落もあるんですけど、その時には多くの民間は多額のボーナスカット等もっとダメージを受けていますからね。
民間企業の正社員
民間企業の正社員は影響は多少あります。しかし、テレワークになったり、自宅待機等を含むライフスタイルの変化はあったにせよ、「給与がまったく出なかった!」や、「首切りにあった!」等はあまり無かったと思います。
あったとしても自宅待機で給与減とかでしょうか。
これはサラリーマンの方々からするととんでもない事態なのかもしれませんが、多くの方と比べるとかなりマシなんですね。
もちろん、中小企業だとつぶれてしまった!・・・という影響はありますね。
でもそれは、バイトだろうが正社員だろうが社長だろうが結果は同じです。コロナの影響を受けやすい業態だったというだけの話であり、業種の違いなだけです。
非正規雇用の労働者(契約社員・パート含む)
影響を最も受けるのはこのゾーンです。
まず契約更新が近ければ切られた方は多かったと思います。これは構造上仕方のないことです。
そして、個人事業という形で収入を得ている非正規であれば今回のコロナの給付金等の支援はありましたが、給与収入の方は受けることが非常に難しかったはずです(10万円の一律給付のみかな)。
この政府の支援が全然無かったという状態が非常に厳しいんですね。
でも失業保険に加入している方であればマシな方です。辞めても数か月貰えますから。
ここで一番。本当にやばいのは日雇い労働者です。そうです私です(笑)
失業保険が無いので仕事が無い時の補償もなく、政府のコロナによるセーフティーネットもありません。あるのは最終手段である生活保護のみ・・・かもしれませんね。
個人事業主、小規模な会社の社長など
これらは大きく影響受けた人と受けなかった人達がいます。
飲食やイベントなどの対人サービス業は壊滅だったと思います。
ただ、IT系の業種はテレワークや自宅での仕事でもすんなりと適用出来るので下手したらいつもより、受注が増えた方もいると思いますね。
そして今回、実は補償が手厚かったのはここの人達です。
政府による給付や無利子での融資など多くの補償がありました。うまく制度を使えばかなり助かった方も多いと思います。
年金受給者(生活保護含む)
実は彼らは全く影響がありません。まず収入面では変わりありません。
むしろ全世帯に一人当たり10万円の支給がある分むしろ得をした世代がこちらになります。
そして、支出面ではマスクや消毒などの出費は増えたものの、旅行や外食費が抑えられる事により、むしろ生活はいつもと変わらないかむしろ良くなった方達も多いと思います。
私の知り合いの生活保護の人もいつもの何も変わっていませんでした。
ニート(働く意欲の無い者)
ニートはどうだったのかはもうお分かりだと思います。何も影響がありません。
親元のニートの場合は10万円は親に吸収される人も居ると思いますので得だったかは分かりませんが。
でももともと引きこもりがちのニートは影響は軽微だったはずです。私の知り合いのニートも影響はほとんどありませんでした。
投資家など不労所得で生活している人たち
投資家は殆どの方は影響ありまくりだったと思います。
ただ、今回のコロナショックは短期的に下落はしたものの、3月の大幅な下落の後は戻り基調になっています。
狼狽した方以外は長期保有者はほとんど影響が無かったとみていいと思います。
むしろ、今回のコロナショックで安くなった時に買い入れる事が出来る資本家はホクホクだったかもしれません。
というか・・・私も投資をやってて思うんですけどね。
基本的に今回の政府や中央銀行の政策は間接的に投資家保護が強かったと思います。
なので最もコロナの影響で、メリットとしての恩恵を受けたのは誰か?という話であれば資産家という事になると私は思うわけです。
まとめ 弱い立場の労働者が一番の影響を受けた
ここまで読んでくると分かるんですが、家計を直撃したコロナの影響があったのは労働者達(公務員以外)という事なんです。
コロナの影響度
・もっとも悲惨なのは日雇い労働者
・一番影響が無かったのは公務員、年金受給者(生活保護)、ニート
・手厚い保証を受けたのは小規模事業者
・最も恩恵を受けたのは資産家(投資家)
上記の通りになります。
ここまで見て、最初の結論に戻るんですがつまり、公務員最強だったり、小規模事業者は最強だったりします。
なので公務員になれる年齢の方は公務員を全力で目指すというのは悪いことではありません。
私も子供が居たら、自分の子供には公務員をマジで勧めます(笑)。
私、習志野のコロナでのライフスタイルの変化は?
ここまで色々な方々のコロナ影響度などを考察してきましたが、では私自身はどうだったのでしょうか。
今年の1月くらいまでの私のライフスタイルは下記のような感じでした。
以前のライフスタイル
・日雇い派遣の労働優先
・パチスロでの副収入
・その他、ブログや投資などの収入が少々
上記の感じで生活しており、ほぼ日雇いのお仕事とパチスロの収入で年500万円くらいという感じで生活しておりました。
参考記事
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【兼業スロプロ】2019年の年収!スロプロ+日雇い派遣を1年やってみたので労働所得を発表【総所得】
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そして、現在6月17日現在はというと・・・
現在のライフスタイル
・投資収入 4月から2か月で+400万円
・YouTubeでの発信(上記のトレードを毎日報告)
・日雇い派遣は夜勤に絞ってたまに行く
・新しい事業をコツコツと5月から始めた
という生活スタイルに変わりました。
まず気づくと思うんですけど、パチスロは2月17日くらいから完全にやっていません。ので4か月やっていない事になります。
そして、圧倒的に、え?って思うのがありますよね。そうです。投資ですね。
なんと、あまりブログでは報告して来なかったんですが、2か月ちょいで+400万円以上利益をだしました。
コロナの影響下でもこの成績です。優待目当てや暗号資産等の保有はというと、今は株価は戻っているので影響はありませんでした。
400万円のプラスは純粋にトレードの利益です。
これはコロナの影響で仕事も無くなり、パチスロ店も閉まってしまってどうするかなーと思っていたところ、自分の武器は12年間やってプラス2000万円以上にしてきた投資があるじゃないか!と思ってYouTubeと共に4月から発信を始めたのがキッカケです。
以前から長期投資はずっとやってきてて、このブログでも割と長期目線の記事をたまに書いてきたんですが、今回からはデイトレードや短めのスイングトレードを主に行って開花しましたね。
なので、日雇いとパチスロだけで終わっていた習志野だったら悲惨な毎日だったのかもしれませんが、私には投資があったのでなんとか生き延びているという感じです。


ちなみにYouTubeチャンネルは下記にあります。興味がありましたら登録よろしくお願いします。
さて、ここで今回の記事は終わりではありません。
冒頭にも紹介した通り、複数の収入や副業を持つという事は、今回のコロナの影響を軽減するのに一役買う事になり、ぜひともチャレンジしてほしい分野だなと思うわけです。
どのような副業がオススメか?やり方など
今回のコロナショックでは、多くの企業などで休業要請が入ってしまいました。
なので私が以前書いた記事で、未経験からスタートできる仕事やパチプロを目指すというのは、ウイルスには対抗できないのかもと思っています。
やっぱり、自宅で出来る仕事が副業にはピッタリです。
治験、臨床試験で稼ぐ
治験や臨床試験などのテスターとしてボランティア参加して、謝礼を頂くのは以前から私がオススメしていますが、今回のコロナでも有効だったりします。
基本的に治験と言っても効果を調べる事を想像しがちですが、実際は副作用がどの程度あるのか?もしくは無い事の証明でやったりする事も多いんです。
1次試験ならともかく2次、3次ともなるとそこまで心配する必要もなく、入院中はPCを持ち込めるので他の作業も並行して出来るのでマジでオススメです。
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「【ボランティア】治験・臨床試験で空いた時間を使って稼ごう【高額報酬】」と題しまして、治験系の情報をまとめました。 こんにちは習志野(仮)です。
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ブログで稼ぐ
ブログで稼ぐのは長期的な視点が必要になります。なので、お金が無いから稼ごう!という感じの方には向きません。
副業として別の稼ぎ方を模索している方に適しているんですね。
そんな私もブロガーとして記事を書いて多少のお金は頂いております。
稼げる様になる目安は私を参考にすると1年やって月1万くらいです。(最近はサボり気味なのでそんなにいきませんけどね)
ただし、向いてる方は二次曲線の様に収入が上がっていき、2〜3年で数十万円を稼ぐような方もいらっしゃいます。
長期的に挑戦したい方は初めて見ましょう!
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投資を初めてみる(出来るだけリスクを抑えながら)
まず大前提として、投資は今余裕のあるお金が無い方にはオススメしません。
お金はある程度余裕があり、今後の生き方に幅を持たせたい方のみオススメするのが投資です。
投資と言っても株、FXなどいろいろとありますよね。
その中で初心者に一番オススメなのはFXです。株はというと、取引を始めるまでの前提となる覚えなくてはならない知識が多すぎます。
ですので、まずはFXをから始めるのが得策です。
しかもFXをオススメするのには理由がありまして、口座を開いてある程度取引をすると数万円キャッシュバックされるサービスがあるんですね。
これを使えば大損リスクをかなり抑えながら勉強する事が出来ます。
オススメはDMMです。昔に記事を書いたので置いておきます。
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他にも口座を開いて比較的緩めの条件でキャッシュバックされるものもあります。
ヒロセ通商のLIONFXです。こちらも口座を開いて挑戦してみると良いと思います。