こんにちは習志野(仮)です。今日は「パチスロで毎日効率よくハイエナする為に大切な事4つ」と題しまして、私が実践している大事な事4つを教えます。ハイエナする為には合間の時間をどう使うかによって収益に大きく影響してきますのでチェックしておきましょう。初心者の方にもオススメの記事です。
②休憩は取れる時に取っておく
③夕方からのハイエナのハードルを上げていく(大体の目安を決めておく)
④ライバルの動向はたまにチェックしておく
上記の通りで、大きく分けて4つありますので順番に書いていきます。
①ハイエナをする際の最適なルートやルーティンを考えておく
これは慣れが必要な部分ではありますが、最適なルートを考えておきましょう。
これを考えているのといないのでは天と地ほどの違いが出てきます。時給に換算すると本当に1,000円レベルで変わってくるでしょう。「パチスロで稼ぐ為にまずは準備しようシリーズ」の記事でも書きましたが、パチスロのハイエナで稼ぐのに大事な事は、店選びが8割で残りの2割が機種選びとなります。つまりこのハイエナルートの構築が残りの2割にあたります。それくらい大事な話になります。
パチスロで稼ぐ為にまずは準備しよう!全3回の記事
第一回「パチスロで稼ぐ為にまずは準備しよう!~家で出来る店選び編~」
第二回「パチスロで稼ぐ為にまずは準備しよう!~実際に下調べ編~」
第三回「パチスロで稼ぐ為にまずは準備しよう!~効率向上の為の対策~」
技術なんて最近のパチスロにそんなに必要ではありません。現に、アナザーや凱旋はオール左からフリー打ちで大丈夫ですから。
どのようにルートを構築すべきかというのはパチプロによって微妙に異なります。まず、私の場合を例にして記述してみようと思います。
メイン店舗とサブ店舗(店舗間は20分かかる)で立ち回っている私の場合
①主力の凱旋&アナザーのコーナーを見る→
②番長3やルパン三世世界解剖等の、時間が短く済む台(主にゾーン狙いの機種)を見て回る→
③中々拾えないが、拾えたらラッキーなバラエティーコナーを見て回る→
(最初と2~3時間毎だけ④に進む。それ以外は①へ戻る)
④普段行かないA-typeのコーナーも軽く見て設定が入ってるか確認しておく→①へ戻る
※①~③を基本的に繰り返して、状況に応じて店を変更する
上記のように立ち回っています。メイン店舗とサブ店舗の2店舗で回しています。ですので店舗を移動する際は移動時間と同じ20分位、良い空き台が発生しなそう時に店舗を変えます。
主力の機種にまず行くのは大事です。一番稼げる台を見てそれから、時給の低い台やゾーン狙いを見ます。次にバラエティーコーナーを見ます。ここまでが一通りの流れですが、たまに10スロコーナーも見ておくと良いです。ですが注意点として、もし10スロで良い台があったとしてもそれは20スロの時給の半額の稼ぎになるという事を忘れずに。その場合は20スロの一番稼げる機種ををもう一度確認して、全然良い台が空かなそうなのをもう一度確認してから打ってください。10スロはあくまでメイン機種のハイエナの合間の保険として打つと、良いでしょう。
メイン店舗が存在せず、複数の店舗からハイエナをする場合
駅前等の店舗が集中してる場合はこのルートになると思います。理想は4店舗くらいのルートを確保していると良いと思いますが、もし無くても、その中でメインとなる店舗を決めておくと、効率が上がります。具体例を書いておきます。
①主力の凱旋&アナザーのコーナーを見る→
②番長3やルパン三世世界解剖等の、時間が短く済む台(主にゾーン狙いの機種)を見て回る→
③中々拾えないが、拾えたらラッキーなバラエティーコナーを見て回る→
④サブ店舗に移動する→
⑤最短で回りやすいルートで全てのコーナーを見る→
※④と⑤をサブ店舗の分だけ繰り返して、メイン店舗へ戻る
先ほどの私の立ち回りと違う部分は④と⑤になります。
複数の店舗でハイエナをするならばA-type等に設定が入っているかどうかはあまり気にしなくてよいと思いますので、とにかく足を使って店舗間を効率よく回る事が大事です。また、サブ店舗はテンポよく回っていきましょう。滞在時間を短くする事で効率が上がっていきます。一日で10kmくらい歩くのも珍しくありません。なるべく疲れない格好でいる事が大事になってきます。
軽くて動きやすい靴を履くと違いが出ます。普段の靴は貸しロッカーか車にぶち込んで、ハイエナ用の靴で勝負するのも良いでしょう。
②休憩は取れる時に取っておく
私なんかは、もう結構パチンコやパチスロを打ってきてるので台を打ってる時が一番の休憩になってきて、台探しをしてる時の方が苦痛だし精神的に疲れます。身体的な部分では連続して打っていると特に腰がやばい事になってきますね。身体的な疲れを解消するために、ハイエナ待ちの時に適度に休憩を取ることも大事です。
私の場合を例にすると
昼から夕方までは客が少ないし、良い台も沢山無いのでガツガツと探したりしません。店内と店舗間の移動の合間にTwitterを見たり書き込んだり、投資の情報収集したりの時間が多めにあったりします。身体的にも楽です。たまにお宝台が連続してあったりすると、休憩が無くなるのですがその時はうれしい悲鳴という事にして頑張る事にしています(笑)。
また夕方までの時間は時給が低めになります。まず店内を一周してから良い台が無い時はいっそのこと、この時間に普段行かない店を回ってみたりするのも良いかもしれません。特に人気が出そうな新台が入ったりする時期は積極的に他店も行ってみましょう。
最近は5号機が終わり、6号機が入る時期です。機種の入れ替えや客の繁盛具合も把握しておくのは大事になります。
③夕方からのハイエナのハードルを上げていく(大体の目安を決めておく)
これも慣れが必要なのですが、残りの閉店時間が迫ってくると、美味しい台が空きやすくなります。・・・と同時に天井狙いは普段と同じ回転数の台を打っても時給がダウンしていきます。美味しい台の時給が半分だとして余裕で3,000円とか5,000円とか超えたりするんで、トータルで見ると20時~21時の間のハイエナは美味しさで言うと中でもトップクラスです。
時間帯によってシビアにハイエナを狙えば例えば20時18分に820回転の凱旋とかをこのように拾えます。といっても残り時間が沢山あるなら時給6,000円超えですが、残り二時間半なので時給3000円ちょいなのかな?といったところ。
結果は4Kでツモって3連+1で770枚でした。 pic.twitter.com/tiyjn0zX4r— ニー株取締役の習志野(仮) (@narasinokari) 2018年9月25日
こんな感じで、このツイートにもあるように時間帯によってハイエナのハードルを上げていくと良いと思います。
このハードルを上げてる時間帯が一番忙しくなります。状況に応じてスルーと確保を使い分けたり、時には今日は美味しい台は空かないと判断した場合は他店舗に素早く移動して探したりもします。今まで休憩して温存していた体力をここで使う感じです。ここでの上手く立ち回る方法を確立してしまえば、月の稼ぎに+αの効果をもたらします。ライバルと差を付けて行きましょう。
この事を詳しく書いた記事を紹介しておきます。
参考→「パチスロの天井狙いで大事な事」
参考→「仕事帰りに副業でパチスロで稼ぐ!〇〇時までなら間に合う!」
④ライバルの動向はたまにチェックしておく
4つ目はオマケ程度の話になるんですが、意識を全くしないでいると、知らないところで損をしていたりします。投資で言うと機会損失に近いんですが、その損失を防ぐためにライバルの動向をチェックするのは大切な事です。
・ライバルの立ち回りルートを把握
・ライバルが来る時間と帰る時間を把握
これらを大体把握するようにします。そしてこの調べた結果を元に、ライバルとなるべく被らないようにする事が収入アップの鍵になります。
特にライバルが休む日や居ない時間を把握しておくと、十分に育った台を確保しやすくなります。逆に同じ機種に3人も居れば美味しくない台もやらざるを得ない状況になるかもしれません。その状況にならないように店舗を移動したり、他の機種のコーナーに移動しましょう。
ちなみに、ライバルの動向を詳しく見ていると、そのライバルが被らないように動くのか狙いの台しかやらないのかを見抜くことが出来ます。
ある程度、ライバルの方も自分をライバルとして認識しているのが前提となってきますが、あえてメインの機種のコーナーから移動しない等の行為をしてみるとライバルの方から移動してくれる事があります。そうなれば自分のペースでハイエナが出来るので、あえて自分からは勝負に下りないという行為も多少は必要です。常に被らないように逃げていると、それはそれで不利になります。少しは意地を張りましょう。これはパチプロ同士しか分からない闘いですね(笑)。
毎日効率よくハイエナまとめ
・休憩した体力を閉店3時間前から開放して全力でハイエナをする。その際に、利益率を上げるためにハイエナのハードルを上げる事は大事。
・ライバルの動向も良くチェックして有利に立ち回ろう!