「project ネオニート」のサイト上で良く使われる。パチスロ・パチンコ用の用語集です。
・あいうえお
・かきくけこ
・さしすせそ
・たちつてと
・なにぬねの
・はひふへほ
・まみむめも
・やゆよ
・らりるれろ
【あ】
・アナザーゴッド
アナザーゴッドシリーズ全般を指す。その中でも「ハーデス」と良く呼ばれるアナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」が有名。
【か】
・凱旋
「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」という台を略して凱旋と呼ぶ。発売は2015年4月。ミリオンゴッドシリーズの正統後継機。アナザーゴッドシリーズとは兄弟機。どちらも大人気シリーズであると共に、死にかけていたスロプロを多く救った機種でもある。ハーデスと比べ、ストック一つが100ゲームと固定されているが、赤7を揃えた際の一部の確率でSGGEXに突入したり、中段赤7テンパイからの役であるレアシングルを引き当てると大量のストックが期待できるので実はハーデスにも負けないくらい爆発力があったりする。
・ガラム
海外タバコの種類の一つ。お香とバナナが熟したものが混ざった強烈な匂いがする。これを吸う奴が1人でもホールに現れるとそのパチンコ屋はガラムの匂いに支配される。習志野(仮)の天敵。
・キープ、キープ台
タバコ、携帯、飲み物、ハンカチ等や数枚のコインで台をキープしておく行為。トイレに行くとか飲み物を買いに行く、少しだけ休憩したい等や台移動をすぐするのであればキープするのは悪くは無いと思う。また開店時に整理券や整理番号をおいておく行為もこれに当てはまる。
問題なのは、長時間キープである。30分くらい放置したりするのはマナー違反。そして多少は営業妨害になる。対策として、空き台確認を店員にすれば10分ほど確認後解放してくれるので積極的に店員に言おう。
・機械割
打ち始めから打ち終わりまでの平均投資額から平均回収額を引いた差枚数の割合。100%がプラマイゼロとして計算し、1割増えるなら110%となる。95%なら投入したものに対して5%づつ減っていく計算になる。
・期待時給
期待値から平均消化時間を考慮して、期待できる時給を計算した数字。基本的にこれを使って、ハイエナを優先すべき台を決めていく。もちろん高いほど優先される。
・期待値
打ち始めから打ち終わりまでの平均投資額から平均回収額を引いた額、枚数。期待値がプラスの台を打ち続ける事でコインや玉を増やしていける。期待値が低い台を数多くこなすプロも居れば、期待値が高い台しか打たないプロもおり、人によって狙う期待値が違うのが面白いところである。類義語⇒「機械割」
・換金率
玉やコインをお金に変える時の率をいう。等価交換というのは、金→コイン→金にしても、お金が減らない状態。ハイエナをするんであれば理想。
しかし、逆に低換金率は高設定や良い釘のパチンコが見込める場合がある。そういう低換金率で長時間打つことで稼いでいるパチプロはそこそこいる模様。
【さ】
・セミプロ
兼業のプロを言う。本来プロというのは、その行為によって生活を完全に出来ている状態をいう。
セミプロというのは、兼業や副業の一つとして稼ぐネタとして行う事を言う。
習志野(仮)の場合、メインがパチスロでの稼ぎなのでパチプロorスロプロと自称しているが、セミプロと言わればセミプロになるのかもしれない。
・スロプロ
パチスロで生計をたててる者をいう。ハイエナを生業にしている者と、高設定狙いをしてる者がおり、またハイブリッド型も居る。一口にスロプロと言っても人によって立ち回りは大きく違う。
・時給
時給。結果として出す場合に時給という言葉を使う。習志野(仮)は予想または期待できる時給に使う言葉として「期待時給」という言葉を使い、時給と区別している。
・ゾーン狙い
回転数やカウンターで当たりやすい部分だけを狙う行為。もちろん期待値がプラスで無ければ打つ意味は無い。少ない時間で試すことが出来るので、天井狙いの合間に最適。
【た】
・ディスクアップ
設定1でも完全攻略で機械割103%というびっくりな機種の一つ。この機種を愛して毎日のように打つ者はディスクアッパーという言われる。中級者からプロまでに大人気な機種。
目押し率が8割ちょいでも時給1000円くらいの期待値が出る。習志野(仮)もハイエナの合間に打って最低限の期待値を稼いでいる。マジおすすめ。
・天井狙い
パチスロの一部の機種には天井というものがあり、そこまで打てば必ず当たるというのを天井という。それを狙う行為を天井狙いという。
天井狙いは何回転から追うかがキモとなっており、また当たってから何回転で辞めるかも大事になってくる。天井狙いは上手くいけば期待値5,000円超えの台も落ちているので、ハイエナどもが日夜探し回っており、彼らのメシのタネとなっている。
【な】
【は】
・ハーデス
「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」という台を略してこう呼ぶ。発売は2014年2月。ミリゴシリーズは比較的ハイエナ向きの台であるがこの台もかなりのハイエナ向きの台である。現在は、ハーデスと凱旋がとても美味しい状況であるため、習志野(仮)もメインとして打っている。なお、演出やゲーム数上乗せの性質等が面白く、私は凱旋よりもハーデスの方が好きである。フリーズ後全回転もあるのが特徴の一つ。ギャンブル性が強烈でハーデス揃いからの、ループ揃いが続きまくると1000AT以上の上乗せをする事があり、レア子役の上乗せも加わると、4時間出っ放し(万枚)に遭遇する事も珍しくない。
・ハーデス2(ハーデス冥王)
「アナザーゴッドハーデス-冥王召喚-」の事。発売は2018/12/17(月)。ハーデスの正統後継機として登場している。5.9号機。天井が無く設定6でも機械割り106.7%という、誰得なスペックによりプロからは無かった事にされている。一応後継機として、GODを8192分の1で引けば約2000枚が出る。
2019年に6号機に初のバージョンアップ出来る機械として売り出された。今後6号機として生まれ変わった時にプロ向けになるのか注目である。
・ハイエナ
良い感じ台を打ってる客が居なくなり、その台を確保した時を言う。または確保されてしまった時に使う。される側に立つ事もあるので難しい言葉でもある「ハイエナしにいくわー」「ハイエナされた・・・」
・パチプロ
パチンコ屋に通う、パチンコで生計をたててる者をいう。ただ単にパチプロというと、パチンコのみと勘違いされる事もあるので、その場合は「スロプロ」という言葉を使ったりする。
基本的な考えとしては、機械割が100%を超える時にひたすら打つというもので、派手な攻略というものはほぼ無い。1人で出来る内職にギャンブル要素が加わった物と考えるとしっくりくる。
・ボーダーライン
プラマイゼロのギリギリのラインをボーダーラインという。稼ぐためにはこのボーダーラインを超える水準で打つ必要がある。判断基準でよく使われる。また期待値計算をする際にも。
パチンコで言うと10時間の打ち込みでボーダー+1で4000円前後の期待値アップと思っていい。
・ポセイドン
アナザーゴッドシリーズ「アナザーゴッドポセイドン 海皇の参戦」という機種を略してこう呼ぶ。発売は2017年3月。5.5号機になってコインベースが35枚にアップしている点、純増2.0枚になっている点、天井が1800回転になっている点が特徴で、はっきり言ってコケてしまった機種。もはやミリオンゴッドシリーズの中で無かったことになっている唯一の機種と言ってもいい。スピンオフ台として「ゆるせぽね」があるがあちらはコンセプトが違うので納得がいくが、アナザーゴッドという名前を使っていながら演出はウザイ、出玉ショボイ、ハイエナが深いと、まさにプロからも敬遠され、仕事帰りのサラリーマンからも敬遠される機種となってしまった悲しい機種。
「アナザー」とだけ略されたら一応「ポセイドン」もアナザーの略語としては悪くないのだが、ミリゴ好きの人に「え?ポセイドンの事?」って言ったら本気で「はあ?」とマジ切れされるので注意しよう。もはや禁句レベル。
【ま】
・ミリオンゴッド
ミリオンゴッドシリーズ全般をいうが、アナザーゴッドシリーズも含まれる事もある。【GOD】揃いは8192分の1という共通のプレミア役があり、その確率も絶妙な為多くの中毒者を発生させた。非常ににギャンブル性が強いが初心者でも簡単に打てる仕様になっている。